k2775
鐔 銘 越州住明珎吉次作 牡丹図

Tsuba
signature Esshu ju Myochin Yoshitsugu saku
"Botan" (peony)

価格 4万5千円
Price45,000JPY

(length)76.4mm (width)74.2mm 切羽台厚さ(thickness)5.9mm ※耳際(edge)4.6mm
重量(weight)149g
鉄地隅入角形鋤下高彫金銀布目象嵌 土手耳 made of iron, Mokko shape, inlay
明珍派。越前国福井住。越前松平家抱工。
Myochin school, lived in Fukui city, Echizen province, the purveyor of Echizen Matsudaira clan

 江戸時代に大流行を見せた南蛮鐔の意匠を巧みに採り入れた鐔。濃密な牡丹花を鐔一面に鋤下高彫で描き金銀の布目象嵌を全面に施している。二重に仕立てた耳の内側は四隅に蕨手を配し、装飾的。作者は越前福井に住した明珎吉次。明珎吉次家は越前松平氏の抱工で、五代を数える名門。 耳際には大きな鍛え割が大胆に入り、鉄の鍛え巧みな明珎らしさとなっている。


  

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